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「収納力のあるオシャレな棚」をDIYするためのヒント


目次[非表示]

  1. 1.大きくて便利で、かつオシャレな棚を作りたい
  2. 2.大きいからこそこだわりたい。おすすめ材料や設計の考え方
    1. 2.1.棚づくりにおすすめの材料
    2. 2.2.棚を設計するときの考え方
  3. 3.生活を便利にする、お部屋の雰囲気を変えるDIYならホームセンターで

大きくて便利で、かつオシャレな棚を作りたい

DIYで収納力のあるオシャレな棚を作ってみませんか?工具を揃えたり、材料を手に入れるのが難しいと思いがちですが、ホームセンターで揃えられる工具・材料で作ることができるのです。今回は、収納力のあるオシャレな棚を作る際のポイントを紹介します。

大きいからこそこだわりたい。おすすめ材料や設計の考え方

棚づくりにおすすめの材料

棚づくりでおすすめしたい材料は、「SPF材」と「ヒノキ(桧)」です。SPF材は、規格が共通なのでどの店舗でも同じものが安価で手に入ります。ヒノキは、香りが良く、リラックス効果を得られるといったメリットがあり、耐久性・耐水性も高い素材です。

棚を設置する場所の雰囲気を考えて、素材を選択するのも1つの手段です。あまりにも木材が雰囲気に合わない場合は、塗料を使って色を変えてしまえば設置場所にあった棚にすることができます。

塗料には、水性・油性・天然のオイルなどがあり、中でも水性は伸びが良いので塗りやすく、DIY初心者でも扱いやすいです。油性は、屋外で使う木材の耐久性をアップするために使われることが多く、また匂いが強いこともあって屋内の棚などにはおすすめできません。天然のオイルは、体に悪影響も少なく、水性のように扱いやすいです。特に、ワトコオイル・くるみオイル(食用)は販売されている家具にも使われているものなのでおすすめです。

棚を設計するときの考え方


棚を設計するときに一番大事なことは、耐久性です。収納するアイテムが重すぎて棚が壊れたら大変ですので、設計段階で決めておくことをおすすめします。収納アイテムが決まったら、次は材料です。

棚の場合、材料として使う木材の厚みを18〜20mm程度にすると完成後の見た目が良く、なおかつ耐久性が高くなります。24mmなど厚すぎると棚が重くなったり、設置したときに迫力が出て圧迫感を感じるので気をつけましょう。

生活を便利にする、お部屋の雰囲気を変えるDIYならホームセンターで

大きな棚があれば、日常生活でちょっと不便だと思っていたところが便利になったり、お部屋の雰囲気を変えることができます。自分のお部屋にぴったりあった棚はお店に売っていない場合があるので、DIYで作ってしまいましょう。「収納力のある棚を作ってみたい」「オシャレな棚を作ってみたい」と思ったらジョイフルエーケーへ!わからないことがあればご来店の際、店舗スタッフにご相談ください。

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