第15回アイデアDIYコンテスト 入賞作品発表

杉のカフェ板天板、引き出し、脚に分けて制作しました。天板はカフェ板を組み合わせ実際に使えるように歪みのないように作るのが気を使いました。

引き出しはレールを組み合わせて重量のある辞書や書類が耐えられるように作りました。大きさもA4ファイルが収納できるサイズになってます。取手はアイアン製のものを選択しました。脚は見た目が重くならないよう2×4材を既製のクランプを利用し構成してあります。

最後は全部オービタルサンダーで磨いてからワトコオイルで仕上げて自然派を演出しました。見た目と使用性を兼ね揃えたワーキングデスクとなりました。

自分と娘の化粧品置き場…回転できるようにしたり、それなりに工夫をしてた場所だったのですが欲しい動線機能を思いつき制作してみました。

フラップレールで扉を収納できるようにしてスライドレールで引き出しが引き出せて奥の物も取り出しやすくしました。シナランバーコアの厚さと取り付けるレールに合うビスを試行錯誤…お店で見つけて一目惚れしたソリッドカラーを塗り色合いも自分好みに。下部の引き出しの底は貼れるフエルトを貼ってビスでの傷防止でスムーズになり化粧品なので液漏れしてもいいように上部棚にも厚紙にリメイクシートを貼って取り替え可能。

ホコリ防止にもつながり自分の欲しい大きさ、機能が形にできて満足しています。

「キッチンカウンター下のデッドスペースを有効活用したい」と妻からのリクエスト。コスパを考えSPF材をメインに。カットは店舗で依頼。初めての引き出しは寸法が合わず手直しに四苦八苦。子供の安全第一に、面取りやヤスリがけビス穴のパテ埋めを入念に行いました。塗装は小学生の長女が手伝てくれて、約２ヵ月かかり、シンデレラフィットする棚になりました！

カフェ床材を購入し、テレビボードを作りました。店舗で幅がピッタリになるようにカットしてもらったのですが少し大きかった為、丸鋸で少しずつ削り、隙間なく作りました。また、階段と高さが合うようにし一体感を出してみました。テレビ台の中は収納できるようにし、タイヤをつけて引き出しにしました。そのままタイヤをつけると収納位置が高くなってしまうため、タイヤの位置に溝を彫り収納位置が低くなるようにしました。

妻に頼まれて、シンプルで多機能な親子デスクを作ってみました。コンセントとUSBのタップ、引き出し、ペン立て、本棚など、たくさんの要望を盛り込んでいます。木材は全て建築用合板を使い、ポイントで平面のみに塗装をしてみました。強度を出すために合板を貼り合わせるのが大変でした。