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小さいお子さんと始めるガーデニングの魅力

都会に住んでいればもちろんのこと、田舎に住んでいても今の子どもたちには自然と触れ合う機会が減っています。

とはいえ、いきなり本格的な自然の中に入れてしまうのも親としては心配でしょう。

まずは、ガーデニングから始めてみませんか。

植物を育てることで、好奇心や感性が豊かな人に育つことが期待できます。

 


ガーデニングが子供に与える影響って?


植物を育てるには根気が必要です。

また、芽が出て・花が咲いて・実を付けてといったことを身近に見ることで、生命や自然への関心も深まることでしょう。

トマトやイチゴなど食べられるものを育てたならば、普段食卓にのぼっている野菜や果物についてもそれらを育ててくれた人たちへの感謝の気持ちも芽生えてくるはずです。

ある種の「食育」というわけですね。

 


子供でも育てられるオススメの植物は?

せっかくならば、より子どもが好奇心を持ちそうで失敗のない植物を育てるのがいいでしょう。

あまり難しいものに挑戦してしまうと、うまく育たず、最悪の場合は枯らしてしまいます。

こうなると、小さい子ほどがっかりしてしまいます。

 

これらの理由から最もおすすめなのがイチゴです。

イチゴが嫌いな子どもはめったにいません。

また、苗から育てるのならば、10月ごろに植えて、次の5月ごろには収穫できます。

お庭がなくてもプランターで育てることもできます。

 

ミニトマトもいいでしょう。

こちらはもっと期間が短くて、本州ならばゴールデンウイークごろに苗を植えると7月ごろには真っ赤に実が熟します。

 

花ならばヒマワリが人気があります。

見上げるほどに伸び、派手な花が咲けば満足感もきっと高いはずです。

チューリップもいいかもしれません。何しろ、多くの子どもが最初に覚える花の名前です。

 


お子さん専用のガーデニンググッズをそろえてモチベーションアップに!

 

子どものことなのでスコップで土を掘り返し、ジョウロで水をかけといったことも大きなイベントとなり、それらにも喜びを感じることでしょう。

できれば、可愛くて使いやすいものを選んであげたいものです。

 

ジョイフルエーケーではこれらに加え、子ども用のエプロンや長靴なども取りそろえています。

道具やウエアでで気分をもり立てたならば、よりいっそう楽しく親子そろってのガーデニングができるでしょう。

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