最近では人間の世界でも、食品の廃棄に厳しい目が向けられています。
たとえば、コンビニで扱っている恵方巻きやクリスマスケーキなどでもイベントが過ぎるとととたんに不要になり大量に捨てられていることが社会問題化しました。
廃棄はペットフードでも起きがちなことです。
これは飼育費の無駄にもなり、飼い主らの懐への負担にもなっています。
そもそもペットフードロスって何?どんな問題なの?
このように、犬や猫が食べずに捨てられるエサのことを、「ペットフードロス」といいます。
実はこのペットフードロスはかなりの量と額になるとは想像されてはいるものの、統計らしい統計はありません。
その理由のひとつは、「食品」ではなく、「雑貨」に分類されていることからくるようです。
ペットフードロスが解消されるとどんないいことがある?
しかし、その原材料を見ると肉や穀物で、人間の食べるものと変わりはありません。
貴重な職業資源を無駄にしていることになります。
なにも地球規模で考えなくても、飼い主一人ひとりが無駄にお金を出していることにもなります。
中にはこれで、「今飼っているペットにお金がかかりすぎていて、もうこれ以上家においておけない」といったことまで起きている人もいないとは言い切れません。
特に多頭飼いしていれば、それだけ無駄も多くなっているはずです。
飼い主のあなたが気を付けなければいけないこと
だからといって、賞味期限が切れたようなペットフードをあげるのは禁物です。
味が変わっているだけではなく変質して体によくない成分ができているかもしれないのは、人間の食べ物と変わりはありません。
これで、ペットが体調を崩すようでは治療費がかかり、むしろそのほうが金銭的な負担が増すかもしれません。
ペットフードは量や賞味期限をしっかりと意識し、計画的に買うようにしましょう。
よくあるのは、「新しいフードやおやつを試したくなって飼ってきたのに、全く食べてくれない」です。
これもまたペットフードロスにつながります。
試供品などを利用して無駄が出ないようにしたいものです。
ペットのフードロスを減らしてより経済的&エコに
ペットが喜ぶようなフードやおやつを選んであげたいのは、多くの飼い主が考えていることでしょう。
また、いくら喜んで食べるようでも、それが成長や健康維持にプラスになっていないことには意味がありません。
ペットフードもなかなか奥が深いです。
もし、ペットフードに迷うようならば、一度、ジョイフルエーケーにお越しください。
定番のものや新しいものなどなど各種取りそろえてお待ちしています。
また、あなたの家のペットの食べ方や、健康状態などをお教えいただければ、それに合ったフードをおすすめすることもできます。
私たちのもとにはフードに関しても多くの情報が集まっています。