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「睡眠負債」を避けるために。人間にとっての快適な睡眠とは?


睡眠不足が重なることで生まれる「睡眠負債」


慢性的に睡眠が足りておらず、まるで借金のように睡眠不足が積み重なっている状態を指す「睡眠負債」。

テレビで特集が組まれるなど、注目を浴びていますが、日本は睡眠負債大国であることはご存知ですか?

高々寝不足と思われがちですが、免疫が低下する、自律神経が乱れるなど確実に体へ悪影響を与える深刻な問題です。

また、上手く集中できず勉強や仕事でのパフォーマンスが低下する、交通事故に遭いやすくなるというデータもあり、軽視できるものではありません。

 


人間にとって最適な「睡眠」を考える


睡眠時は脳の休憩時間。

ストレスを解消してくれる重要な時間であり、人間に必要な睡眠時間は7~8時間といわれています。

ですが、厚生労働省の調査では働き盛りの40代はおよそ半数が6時間未満という結果がでています。

寝不足や寝過ぎの場合、食欲を促すグレリンというホルモンが多く放出され肥満を誘発するというデータもあり高血圧や脳卒中、心臓病などのリスクもグッと跳ね上がります。

「とりあえず寝だめで補う」という声も聞かれますが、リズムが狂ってしまうためNG。

質の良い睡眠でコツコツと調整していくことが大切です。

睡眠習慣を改善するために、リズム、質、量に気を配ることをおすすめします。

量を確保するのはもちろん、睡眠の時間を一定にしリズムを保つよう心がけましょう。

質については難しく考えず、朝日を浴びる習慣をつけてみませんか?睡眠を促す「メラトニン」が必要な時にきちんと出るようになり、自然と睡眠の質を高めてくれます。


生活リズムを「質の高い睡眠」で整える


次の日の仕事を快適に乗り越えるためにも欠かせない「質の高い睡眠」は、規則正しい生活によって守られます。

とはいえ、熱帯夜のように寝苦しい夜もあるでしょう。

そんな時にはひんやりと快適な眠りを支える接触冷感の睡眠寝具を活用するのも賢い方法です。ジョイフルエーケーでは多種多様な接触冷感グッズを取り揃えていますので、お気軽にご来店ください。


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