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ゴムチップマットで早めの冬支度を



猛暑に見舞われた夏がやっと終わり、ようやく屋外で作業する気になってきた人も多いのではないでしょうか。

日に日に最低気温が下がっていく、北海道の秋。

寒くなる前に、ぜひ済ませて置きたいのが、家の外の「冬支度」です。今回は、階段に敷くゴムチップマットの取り入れ方や、エアコンの室外機カバーについて聞きました。



■階段で滑って転ばないための対策を

 

冬に、階段の氷に気づかずに乗ってしまい、滑ってヒヤっとした体験はありませんか。

特に一軒家に住んでいる方は、ほんの数段でも足元に注意が必要です。

「ビルドオン新道店」には、玄関口の外や階段に接着剤で貼ることができる、ゴムチップマット各種が並んでいます。

作業する際のポイントや、ワンポイントアドバイスも掲示されているので、「家の前で転びたくない!」という人は、ぜひ訪れてみてください。


 

ゴムチップマットは、隙間を水が通り抜けるので、表面に水が残りにくい特性があります。

色や形状にはバリエーションがあるので、設置場所に合うものを選びましょう。

サイズを合わせ、マットを貼る部分のゴミやほこりを取り除いてから、専用の接着剤を使って貼り付けます。

マットが動かなくなるまで押さえて圧着させる必要があるので、手や足を使うか、ブロックなどの重しを置いても構いません。


ここで大切なポイントが。

冬季(外気温5℃程度)だと、マットが完全に接着するのに約2日かかりますが、夏季(同25℃程度)だと、半分の約1日で済みます。

つまり、この作業に取りかかるなら、少しでも気温が高いほうが良いということ。

秋晴れの日を選んで、早めに準備してくださいね。



■エアコンの室外機もカバーで冬支度を

 


猛暑で大活躍したエアコンも、そろそろシーズンオフ。

マンションの場合は室外機がベランダに設置されているケースが大半で、屋根も付いていますが、一軒家で屋根のない場所に室外機がある場合は、積雪で傷まないように、カバーで保護するのがおすすめです。

素材は軽いアルミ製や丈夫なスチール製、ナチュラルな木製などさまざま。

色によって見た目の印象が違ってくるので、既製品が好みに合わない時は、DIYで手作りするのもいいでしょう。


中には、エアコンを複数の部屋に取り付け、室外機が2台ある家も。

家の新築と同時に設置した場合は、室外機のラックも備え付けられていると思いますが、ここ数年で新しくエアコンを購入した方には、雪から保護しつつ複数の室外機を収納できる、頑丈なラックの購入をおすすめします。

いずれにしても、購入の際は、事前にサイズを計測し、設置場所を写真に撮ってから売場に出かけるのがおすすめです。


※この記事の商品情報は掲載日時点のものです。商品の仕様や価格、店舗の取扱い状況は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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