■ジョイフルくんの暮らしお役立ちリポート■

 

ジョイフルエーケーで働くクマ型ロボットのジョイフルくんは、

資材館の工作室で生まれた男の子。

好奇心旺盛に、旬な情報をお届けします。

■ジョイフルくんの暮らしお役立ちリポート

ジョイフルエーケーで働くクマ型ロボットのジョイフルくんは、資材館の工作室で生まれた男の子。好奇心旺盛に、旬な情報をお届けします。

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DIYの味方!加工センター

DIYで置き場所にぴったりサイズが合った家具を作りたい時、長い板を自分でイチからカットすると、時間がかかりますよね。

ジョイフルエーケーで購入した木材やガラス、金属などの商品を、そのまま館内の加工センターに持ち込むと、好きな長さにカットしたり、穴を開けたりの加工(料金別途)をしてもらえます。

賢く利用してくださいね。

■必要な資材のサイズを図面に描く

DIY用の資材やツールが幅広く揃う「ビルドオン新道店」

店内で購入した商品を台車にのせ、レシートを持って1階「加工センター」の受付カウンターに行くと、「加工料金表」があり、木材のカットや面取り、穴あけなど、1カットごとの料金が細かく書かれています。

まずはここで、備え付けの「加工センター承り書」に、鉛筆で記入。

カットする際の寸法や、穴を開けたい位置など、事前に自宅で描いた設計図を持ち込むと、よりスムーズです。

わからない点はスタッフに相談しましょう。

書き上がったら、用紙をスタッフに渡し、専用の大型機械で加工してもらいます。

作業内容や込み具合によってかかる時間は異なります。

長い木材もあっという間に機械でカット

ノコギリだと切るのに時間がかかる角材やパネルも、大型機械の「クロスカットソー」だとほんの一瞬で均一にカットでき、作業の時短にもなります。

カット後の板に溝を付けたり、カンナで削ったり、といった細かい加工もできますよ。
 
切れるのは、木材だけではありません。

たとえば「ガラスカッター」を使えば、ガラスもお好みのサイズに。

「誤って割ってしまったガラス戸に入れたい」など、用途が限定されている場合にも便利です。

そのほか、アルミ板や金属パイプ、すだれなど、多様な材質のカットが可能です。

加工が終わったら、初めに提出した「加工センター承り書」を受け取り、レジで加工代の会計を済ませてください。

また、店内には工具レンタルコーナーもあるので、自宅で使ってみたい工具については、スタッフに聞いてみてくださいね!


※この記事の商品情報は掲載日時点のものです。商品の仕様や価格、店舗の取扱い状況は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

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