今、ソロキャンプがブームです。
1人なので思い立った時に出発できて、荷物も1人分ならコンパクト。
自分のペースで、自然の中で静かに過ごせるところが魅力です。
今シーズン、ソロキャンプデビューを考えているビギナーの方は、必要なグッズが一式揃うジョイフルのアウトドア用品コーナーへ、今すぐGO!
■今シーズンの売れ筋はこれ!
大曲店のアウトドア用品コーナーには、テントの実物がディスプレイされています。
「コロナ禍を受けて、昨年から、キャンプデビューする方が増えていますね」と売り場担当の佐藤さん。
テントの売れ筋は、BUNDOKの「ソロベースEX」。
テントとターフがファスナーで接続でき、「メッシュのインナーカーテンは取り外し可能。空気孔付きで、暖房器具も使えるので便利です」。
ソロキャンプの醍醐味といえば、やはり「焚き火」。
冷え込む夜の防寒にもなり、静かに炎の揺らぎを見ているだけで不思議と癒やされます。
大ヒット中の焚き火台が「LOGOS the ピラミッドTAKIBI」。
焚き火はもちろん、ダッチオーブンを置けるゴトク付きで調理にも使える、1台2役のスグレモノです。
別売りのオプションパーツで、用途に合わせてカスタム自在なのも魅力。
ほかに折り畳み式の「焚き火チェア」も各種揃うので、好みのものを探してください。
■これだけは揃えたいグッズいろいろ
照明がない野外では、持ち運び可能なランタンが必要。
おすすめはローソクで有名なカメヤマの「オイルランタン」です。
燃料にパラフィンオイルを使用するので、ススが出ず、お手入れも簡単。通常のオイルのほか、柑橘系の虫よけ成分を配合したタイプもあります。
調理器具も進化中。
武田コーポレーションの「メスティン」は、フッ素加工されているので焦げ付きにくいのが特徴です。
お米を炊く以外の用途として、「蒸し網」が付いているので、底に水を入れて網の上に野菜や点心などを置き、火にかけることで蒸し物調理もできます。
また、火から下ろした熱いダッチオーブンやメスティンを直接置ける、スチール製の「IRテーブル」も、あると断然便利です。
チタン製のカトラリー各種は、軽量で丈夫。
スプーン、フォークは、コンパクトに折り畳めるところがポイントです。
それぞれ持ち運びに便利な収納袋付きで、見た目もおしゃれです。
さらに、持ち手付きでステンレス製の「シュラカップ」も、ひとつあると活躍すること間違いなし。
キャンプでは直火での調理が多いので、比較的「熱に強い素材」のアイテムを選ぶように心がけると失敗が少ないでしょう。
キャンプシーズンの本番は夏休みだけど、その頃にはもう、人気のグッズは品薄になるんだって。6月中に準備するのがおすすめだジョイ!
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