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DIY初心者向け。基本の道具と6つの基本作業

DIY初心者向け。最初に持ちたい工具のまとめ

 

DIYを始めるなら、まずは自宅にDIYを行うためのスペースを確保しましょう。

その上で必要な工具を揃えることがおすすめです。

のこぎり、金づち、ドライバー、カッター、ペンチ、紙やすり、刷毛、差金といった基本の道具を揃えるようにしましょう。

DIYのアイデアや方法はWebでも便利に調べられる時代になりましたが、「工具がない!」というトラブルはどうにもなりません。

アイデアをいつでも形にできるよう、最初に一通り工具を揃えておくことをおすすめします。


 

DIYの6つの基本作業

 

1.採寸をして、設計図を描く

 欲しいサイズ感のモノを手に入れるため、設計図を引くことをおすすめします。

前回の記事で述べたような「隙間収納」を考えている際は特に重要となる工程です。 

2.材料を選ぶ

 木材や金物など、必要な材料を選びます。

もっとも知識が必要なパートなので、ホームセンターのスタッフに訊いてみると良いでしょう。

 

3.カットする

のこぎりの使い方のコツは「引くときに力を入れる」ことです。

自宅にカット用のスペースがない場合、木材を購入するホームセンターで予めカットしておくことも可能です。

 

4. ヤスリをかける

 モノづくりの基本であるヤスリがけは、木材の表面をなめらかにします。

ケガ防止や塗装を綺麗に塗れるようにするといった効果があります。

 

5. 塗装

刷毛を用いて塗料を塗っていきます。

見た目を整えるほか、塗料によっては、木材を保護する効果も得られます。

 

6.組み立て

クギ打ちをはじめとした組み立て作業を行います。

欲しいモノが形になっていく過程を楽しめる、DIYの醍醐味と言える工程です。


 

あなたの「欲しい」を形にします。DIYのアドバイスはジョイフルエーケーのスタッフまで

 

今回はDIYの基本の道具、そして素材からDIYをする際の基本の流れを紹介しました。

ジョイフルエーケーでは、DIYに必要な道具を一通り取り揃えております。

まずは「こういうモノを造りたいんだけど…」というアイデアだけでも、スタッフが具体的な素材選び、設計図作りまでサポートしております。

DIYに興味のある方は、ぜひジョイフルエーケーの店舗スタッフまでお尋ねください。

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