お役立ちコラム

今だから知りたい「ペットの室内飼い」が一般的になった理由


目次[非表示]

    1. 0.1.ペットを室内飼いするメリット
    2. 0.2.ペットの体調変化にすぐ気付くことができる
    3. 0.3.糞尿(ふんにょう)や鳴き声で近所に迷惑をかけないで済む
    4. 0.4.伝染病や繁殖・事故に遭いづらい
  1. 1.ペットにとっての危険を取り除き、過ごしやすい環境を作る
  2. 2.室内飼いには室内飼いならではの備品が必要

少し前までは、「犬は庭にでも小屋を作ってその前に鎖でつなぐ。猫は勝手気ままに歩き回って、エサのときと夜だけ帰ってくる」というのが普通の光景でした。しかし、今は犬・猫ともどんどん室内飼いが一般的になっています。それにはやはり理由があるようです。

ペットを室内飼いするメリット

室内飼いにはたくさんのメリットがあります。

ペットの体調変化にすぐ気付くことができる

まず、「毛づやが悪い・ぐったりしている・下痢や嘔吐(おうと)をしたといったペットの体調の変化に気が付きやすい」というのがあります。すぐ間近で 、しかも長い時間見ていられるので、当然ですよね。

また、多くの場合、夏冬の気候の厳しい季節にはエアコンなども利かせているので、「ペットにも体への負担が少ない」というのもあります。

一般社団法人・ペットフード協会による『平成30年(2018年)全国犬猫飼育実態調査』では、実際に猫の平均寿命は「家の外に出ない」場合は15.97歳、「家の外に出る」場合は13.63歳とはっきりした違いがありました。

糞尿(ふんにょう)や鳴き声で近所に迷惑をかけないで済む

たとえば、犬の場合は外につないだままにしておくと、通りがかりの人に吠(ほ)えついたり、子どもなどにけがをさせたりすることさえあるかもしれません。ストレスで鳴くことも多いです。猫の場合に多いのが、「よその家の庭に大小便をする」です。これらで肩身の狭い思いをしたり、怒鳴り込まれたりする飼い主は決して少なくないのではないでしょうか。

室内飼いならば、これらご近所との摩擦は考える必要はありません。

伝染病や繁殖・事故に遭いづらい

特に猫の外飼いの場合に多いのが交通事故です。また、ほかの飼い猫だけではなく野良猫とも接触しているでしょう。けんかをして傷を負ったり、病気をもらったりといった危険性とは常に隣り合わせです。

また、去勢していないメス猫ならば、妊娠するかもしれません。新しく生まれてくる子猫を自分のところで飼ったり、簡単にもらい手を見つけることができる人はごく限られているでしょう。

どこでだれからどんなエサをもらっているか、あるいは拾い食いなどをしているかわかったものではありません。これも体調不良や命取りの原因になります。

犬の外飼いの場合、さすがに放し飼いは今ではほぼないでしょう。とはいえ、通りがかりの人と接触するような場所にいれば、勝手にエサを与えられる可能性はゼロではありません。

ペットにとっての危険を取り除き、過ごしやすい環境を作る


室内飼いで気をつけるべきこと代表は、「運動不足になりがち」と「部屋が汚れる」でしょう。

運動不足になればもちろん、肥満します。また、ストレスもたまるので、すでに身についていたしつけもできなくなるようなことも起こります。体調も崩すかもしれません。犬の場合ならばしっかりと散歩に連れて行く、猫の場合はキャットタワーなど運動につながる備品を用意するなどの必要があります。

また、ストレスを感じさせないためには、ドッグサークル・キャットサークルのように、その犬・猫が自分だけで使う場所を確保してやることも欠かせません。ほかには、「電気コードや家具、道具類など犬・猫がおもちゃにしたりのみ込んだりするものは置かない。壊れて困るものも置かない」「フローリングなどで滑りすぎるときは、床の素材を変える」といったことも必要です。

抜け毛やにおいはある程度は仕方のないところです。室内飼いならば、こまめな掃除や換気は欠かせません。ただ、においが気になるからといって、安易に芳香剤や除菌剤は使わないほうがいいようです。人間にはよい香りとされていても、犬や猫にはそうとも限りません。それどころか、「危険性があるのでは」といった指摘も少なくありません。もし、ペットが原因不明の体調不良になっていたら、芳香剤や除菌剤を使うのはやめ、様子を見ましょう。

室内飼いには室内飼いならではの備品が必要

このように、室内飼いだからといって、ただ家の中にいれればいいようなものではありません。むしろ、外飼いよりも注意するべきこと・必要なものが増えるぐらいです。そういった室内飼い用の備品もジョイフルエーケーならばしっかりと品ぞろえしています。また、詳しい担当者もいるので、もし迷うことがあったら一度ご相談ください。