お役立ちコラム

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家族の命を守る地震対策。「家でできる防災」まとめてみた。


目次[非表示]

  1. 1.「もしも」に起きる被害を防ぐには
  2. 2.自分たちの身の安全を守るためにできること
  3. 3.もしものために身近に備えるべき日用品
    1. 3.1.寝室に履物、懐中電灯を
    2. 3.2.事前準備
  4. 4.雪国に伝わる知識や備えを生かして「もしも」に備える

「もしも」に起きる被害を防ぐには

昨年の北海道胆振東部地震では、揺れによる倒壊や液状化現象、土砂崩れなどの大きな被害がありました。この地震は記憶に新しいところですが、政府機関である地震調査研究推進本部は、今後30年間でM7.0~7.5クラスの十勝沖や根室沖地震が発生する確率は80%ほどあると予測しています。つまり、まだまだ油断はできない状況であり、「もしも」に備えて地震・防災対策をしておくことが大切です。

自分たちの身の安全を守るためにできること


もしものために身近に備えるべき日用品

寝室に履物、懐中電灯を

夜間に地震発生した場合にもスムーズに避難ができるよう避難経路もチェックしておきましょう。

非常食の備蓄

常温で保存できるものを1週間分準備しておくことが推奨されています。特に、小さなお子さんや高齢者の方、アレルギーがある方は特段の注意が必要でしょう。

小型の防災グッズを携帯する

スマホの充電・情報収集・明かりの確保は、震災後に必ず必要となります。バッテリーやLEDライト、まずはここから準備しておきましょう。

事前準備

家具を固定

安全性や避難経路の確保のために欠かせない準備です。近年では壁に穴を開けなくても固定できるグッズも充実してきています。

緊急時の導線を考えた家具の配置

倒れるとドアが開かなくなる、就寝中に倒れて下敷きにされるといった恐れのある位置に家具を配置しないことも、立派な事前準備です。

雪国に伝わる知識や備えを生かして「もしも」に備える

地震対策は家の中から。上記のような備えはもちろん、北海道ならではの備えも必要です。冬に地震が発生し、暖房が機能しないことも想定しなくてはなりません。

ジョイフルエーケーではその点も踏まえ、自宅の地震対策を強化するための多彩な防災グッズを取り扱っております。分からない点はスタッフに質問でき、それぞれのケースに合わせた対策が可能です。家族の命を守る地震対策を全力でサポートいたします。

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