
動かせるから可能性が広がる!DIYにおける「キャスター」の活躍
キャスターで暮らしを便利に
収納や家具などいつも使っているアイテムに、ちょっとした工夫をすることで劇的に便利になることもあります。
その代表格として注目されているのがDIYアイテムの「キャスター」です。取り出しにくい、動かしにくいなど、毎日の暮らしの中の”ちょっと不便”をサッと解決してくれます。
おすすめキャスターのこんな使い方
空気清浄機など暮らしに欠かせない家電たちは、掃除など必要に応じて移動させる必要がありますが、中腰で重いものを持つのは負担がかかるもの。
こんな場合は、キャスターを付けた台に乗せるだけで、片手で押すと移動する可動式に変身!植木鉢を載せれば植物たちを日当たりのよい場所に移動させるのもあっという間です。
1段タイプのカラーボックスにキャスターを付けると、移動可能なサイドテーブルの出来上がりと、組み合わせによっても使いみちは広がります。
大きなものだけでなく、収納ボックスにキャスターを付けることで取り出しやすくなり、戸棚のデッドスペースを減らす効果も!お家の中のちょっと不便、キャスターとDIYで改善しませんか?
おすすめキャスターの選び方
キャスターを選ぶ際は、タイヤの動き方に注意が必要。用途に応じて選ぶ必要があります。
固定式
一定方向に動くタイプで、棚の中のように決まった動きをする場所で活躍します。
自在式
ぐるりと360度回転し、自由に移動させられるため前述の植木鉢やサイドテーブルにはこのタイプが向いています。
選び方は簡単ですが、キャスターをDIYする際、工具が必要なことにハードルを感じるかもしれませんね。ネジで止めるタイプもありますが、シール式のものやカゴなどにねじ込むタイプもあり、必ずしも工具が必要ということはありません。
直接付けるのが難しい場合は、板にキャスターを取り付け、移動させたいものを上に載せるという方法もあります。
DIYの可能性を模索する方のための「ジョイフルエーケー」
DIYとキャスターの可能性は無限大! 今回ご紹介したキャスターの使い道以外にも、「こんなことをしてみたい」ということがあれば、ぜひジョイフルエーケーにご相談ください。
DIY熟練スタッフが皆様のアイディアを形にするお手伝いをいたします。