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広いスペースがなくても大丈夫!プランターを使ったガーデニングのすすめ


目次[非表示]

  1. 1.プランターを使ったガーデニング
  2. 2.プランターで植物を育てるときのポイントと注意点
    1. 2.1.押さえておくべきポイント
    2. 2.2.プランターで植物を育てるときの注意点
  3. 3.プランターで誰でも手軽にガーデニングを

プランターを使ったガーデニング

集合住宅に住んでいたり、住宅密集地に住んでいたりすると、ガーデニングをするのに十分なスペースが確保できない場合が多いです。スペースの関係でガーデニングを諦めてしまう方も少なくないでしょう。

しかし、プランターを活用すれば広い庭がなくても簡単に、手軽にガーデニングを楽しむことができます。

今回はプランターを使って花を育てるときの注意点やポイントを解説していきたいと思います。

プランターで植物を育てるときのポイントと注意点

プランターガーデニングは、地植えとはちょっと違う点があります。

押さえておくべきポイント

プランター選び

プランターは大きさも素材も様々な種類があります。植える植物によって決めるのが一番ですが、種類が多すぎて初心者にとっては難しいです。

まずはプラスチック製の深めのプランターがオススメです。軽くて丈夫、安価に揃えられ、深めのプランターなら根を張る植物も安心です。

土選び・土造り


土は植物の成長に欠かせません。

植物によって条件は異なりますが、保水力があり、通気性・水はけが良いものが望ましいとされています。植物に合わせて土を色々配合するのは難しいので、すでにバランスよく配合された培養土を選ぶと安心です。

株と株の間隔

プランターでは植木鉢よりもサイズが大きい分、ついたくさんの花を狭い間隔で植えてしまいがちです。しかし、そうすると株同士が成長を阻害し合ってしまうため、適度な間隔をあけて植えるようにします。

プランターで植物を育てるときの注意点

受け皿の水はこまめに捨てる

受け皿に水がたまると根腐れの原因になりますので、水はこまめに捨てましょう。

陽の当たりすぎに注意する

日当たりの良いベランダや、室内の蛍光灯の光のあたる場所のプランターでは日照時間が長くなりすぎて、朝顔等の短日植物は花が咲かなくなってしまう場合があります。花の性質に合わせて、陽の光の当たりすぎや、当たらなさすぎに注意しましょう。

コンクリートに直接置かない

コンクリートに直接プランターを置くと、熱くなりすぎてしまう可能性があります。すのこを敷くなどして、直接置かないようにしましょう。

プランターで誰でも手軽にガーデニングを


スペースの大きさに関わらず、プランターを使えば誰でもガーデニングを楽しめます。ジョイフルエーケーでは、今後もガーデニングが楽しくなるような記事を上げていきます。店舗でもガーデニングがもっと楽しくなるようなサービスや、豊富な品揃えでお待ちしております、ぜひお越しください。

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