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賃貸でもできる!収納を増やすDIY


目次[非表示]

  1. 1.有孔ボードで「見せる」収納
  2. 2.ディアウォールで柱をつくる
  3. 3.突っ張り棒で棚をつくる
  4. 4.賃貸でもDIYで収納を増やせる!

おうち時間が増えて、DIYブームが再燃している今。

自らの手でお家を快適な空間に変えられると考えたら、なんだかワクワクしますよね。

「我が家は賃貸だからDIYできない」「壁に穴を開けたくない」と諦めている方でも大丈夫。

今回は、賃貸でもできる収納を増やすDIYの方法についてご紹介します。

有孔ボードで「見せる」収納



有孔ボードとは、板に4mm前後の小さな穴が等間隔で開けられたもの。

「ペグボード」「パンチングボード」などとも呼ばれます。

本来この穴は音を吸収して反響を抑えるためのもので、音楽室や会議室などの壁で見たことのある方も多いのではないでしょうか。


有孔ボードを設置すると、賃貸の壁に直接穴を開けずにDIYが可能です。

穴を活かしてフックやバーなどの専用パーツを取り付ければ、どこでも簡単に収納になります。

キッチンや玄関、子供部屋などで、よく使うものの収納として使うのも便利です。

ディアウォールで柱をつくる

ディアウォールとは、2×4の木材がぴったりはまるサイズのキャップのこと。

好みの長さにカットした木材の上下にはめることで、天井と床で突っ張らせてどこでも「柱」を作れる便利なDIYツールです。

賃貸でも傷をつけずに柱を作れるため、これを下地にして棚や造作収納を作るなどさまざまなアレンジができます。

突っ張り棒で棚をつくる

「もっと手軽に収納を増やしたい」という方におすすめなのが、突っ張り棒でつくる収納棚です。

洗面所の洗濯機上やトイレの上部など、賃貸には意外とデッドスペースが多いもの。

突っ張り棒を2本つっぱり、そこに板を乗せて棚を作れば、デッドスペースをフル活用できます。

突っ張り棒1本だけで、ハンガーや吊り下げる収納として使うのも良いでしょう。


しかし、突っ張り棒には耐荷重があるため注意が必要です。

重い物を乗せる際は、耐震ジェルを貼ったりホッチキスで留めるフックで補強したりと、突っ張り棒が落ちないよう対策すると安心です。

賃貸でもDIYで収納を増やせる!



今回は、賃貸でもできる収納を増やすDIYの方法についてご紹介しました。

賃貸でも穴をあけたり壁を傷つけたりすることなく、DIYで簡単に収納を増やせます。

生活動線に合わせて自由に収納をカスタマイズできたら、日々の暮らしがもっと快適になること間違いなしです。

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