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新生児とペットとの同居はOK?知っておきたい注意点


目次[非表示]

  1. 1.アレルギーに注意する
  2. 2.ペットのしつけに注意する
  3. 3.ペットがひとりになれるスペースを用意する
  4. 4.ペットと赤ちゃんと快適に暮らそう

コロナ禍で家で過ごす時間が増えた今、犬や猫などペットを飼う家庭は増加し、ペットブームが続いています。

既にペットと暮らしている家庭で、赤ちゃんが生まれて新たな家族が増えるケースも多々あるでしょう。

そこで気になるのが、新生児とペットとの同居はOKなのかどうか。

今回は、ペットと新生児との暮らしで知っておきたい注意点についてご紹介します。

アレルギーに注意する


新生児は大人と比べて肌が弱く敏感なため、ペットと暮らす際はアレルギーに注意が必要です。

ペットの毛やフケ、唾液や尿などがアレルゲン(アレルギーの原因物質)となり、赤ちゃんによっては少しの刺激でもアレルギーを発症してしまうことがあります。

アレルギーの主な症状は、咳やくしゃみ、目の充血やかゆみ、発疹などです。

アレルギーを防ぐためには、日々の掃除や洗濯をこまめに行い、赤ちゃんにアレルゲンを付着させないようにします。

またペットのフケや毛は定期的にシャンプーで洗い流し、ブラッシングでダニを取り除きましょう。

ペットのしつけに注意する

SNSやテレビでは、ペットと赤ちゃんが仲良く遊んだり寄り添ったりする微笑ましいシーンがよく見られます。

しかし、すべてのペットがいきなり赤ちゃんと友好的な関係を築けるわけではありません。

ペットの性格や気分によっては、赤ちゃんを必要以上に舐めたり傷つけたりしてしまうこともあります。

「大丈夫だろう」と油断して目を離さず、しっかりとペットをしつけましょう。

ペットがひとりになれるスペースを用意する

赤ちゃんだけでなく、ペットも大切な家族の一員。

ストレスなく過ごせるように、ペットがひとりになれるスペースを用意することも大切なポイントです。

ペットがストレスを感じる前に赤ちゃんから逃げられる避難場であり、赤ちゃんにとってもペットと距離を保てる安全な空間となります。

犬ならサークルやケージを活用し、猫ならキャットタワーや棚の上など猫が好む高い場所に居場所を作ってあげると良いでしょう。

ペットと赤ちゃんと快適に暮らそう


今回は、ペットと新生児との暮らしで知っておきたい注意点についてご紹介しました。

ペットも赤ちゃんもどちらも大切な家族だからこそ、皆が快適に暮らせる環境にしたいもの。

準備を万端にしてお迎えしましょう。

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