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備えて安心 防災用品特集

災害が起きる前に!備えておくべき物

目次[非表示]

  1. 1.地震に備える
    1. 1.1.対策をしてないと
  2. 2.火災に備える・緊急時に身を守る
  3. 3.ライフラインが絶たれた時に備える
    1. 3.1.食料・飲み水が無い       
    2. 3.2.水がない
    3. 3.3.暖房がなく、寒い・灯りがなく、暗い
    4. 3.4.電気が使えない
  4. 4.避難に備える
  5. 5.防災カタログのご紹介

地震に備える

家具や家電の転倒防止窓ガラス・食器棚のガラス等の割れ物対策

対策をしてないと

  • 落下物によりケガをしたり、倒れた家具によって避難経路をふさがれるなど
  • 電気製品、家具の破損・食器類、窓ガラスの割れ、破片の飛散によるケガなど

粘着ジェルシートや突っ張りポール、飛散防止シートで対策をしましょう。家具を壁に固定する金具や扉や引き出しの飛び出し防止金具もあります。

火災に備える・緊急時に身を守る

停電による、停電後の電気火災や火事の拡大防止。


落下物や、火災による煙など緊急時のケガや事故の防止。

  • 地震後の二次災害を防ぐ
  • 家事を拡大させず最小限の被害に抑えるために

停電の際、通電時の通電火災対策の電源遮断装置や初期消火の必需品消火器。

下物や火災の煙、足元の飛散物によるケガの防止にヘルメットや防災頭巾、スリッパなど。もしもの時の身に着ける防災グッズも用意しましょう。



ライフラインが絶たれた時に備える

食料・飲み水が無い       

  • 冷蔵庫が使えず食品の保存ができない
  • お店が営業しておらず少量の調達ができない
  • 食材があっても調理ができない

備蓄品は定期的に賞味期限をチェックし、期限が切れる前に入れ替えましょう。給水時に必要な水を入れるタンクなども備えましょう。

水がない

  • トイレ、手洗い、歯磨きができない
  • 汚れを拭き取れず衛生的な生活が損なわれる

常時用の簡易トイレ、ウェットティッシュなど身の回りを衛生的に保つ衛生品があると便利です。

暖房がなく、寒い・灯りがなく、暗い

停電時に使用できる電池不要の石油ストーブ、電池で動くカセットガス暖房があります。また、季節に限らず朝晩の寒さをしのげるよう緊急保温シートやカイロがあると便利です。

電池、手回し式のライトやラジオで灯りと情報収集手段の確保をしましょう。

電気が使えない

携帯電話が使えず、情報が取れない。非常時の電源確保

  • 発電機は取り扱い方法を確認しておき、正しく使用できるよう訓練しておく。

懐中電灯やラジオ、スマホ等の電源を確保をしましょう。

避難に備える

日頃から必要なものをまとめておき、緊急時にすぐに持ち出せるよう備える。


最低限必要なグッズがセットになったものや、必要な身の回りの物をすぐに持ち出せるよう、準備をしておきましょう。

防災カタログのご紹介

非常時用の備蓄品などを期的にチェックし、必要に応じて入れ替えるなど、日ごろから「もしもの備え」をしましょう。この防災カタログには「災害に備える」ために、まず最低限必要と考えられるものをより抜いております。家族や会社内で防災について考えるきっかけにしていただければと存じます。



こちらからカタログ、注文書をダウンロードできます。FAXにてご注文を受付けております。

※商品の使用や価格は予告なく変更となる場合がございます。

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